意外と知らないシリーズの3回目になります。

今回はドライヤーの冷風について。

なんで付いてるか知らない方多いと思います。

暑い時に使うの？という声が一番だと思います。

実際はこのような時に使います。

髪をブローする時クセ付けしたいときに使います。

例えば、
根元を立ち上げたいときに髪を上に引っ張っりながら根元に熱をあてます。そこでボリュームを出すために必要なこと。それを固定することです。そのためにそのまま根元を冷風で冷やし、ボリュームを固定します。
そうすることによりボリューム感を維持する事ができます。

ロールブラシなどでのブローで少しカール感出したい時も熱を当てた後冷やせばカール感が熱だけの時よりもしっかりでます。

応用編

ホットカーラーで巻いた後、巻いたまま冷風を当て冷ましてあげるとより長持ちしキープできます。

このような感じで熱を冷ますことに使います。

美容室では当たり前のようにこのように使ってる美容師がいますがお客様は知らないことだと思います。

このような使い方できますので今日から是非やってみてください。

長野もだいぶ寒くなってきました。

風邪などひかないようにしっかりドライヤー使って下さい。

Farve 026-247-8805